10月は、一時的な足首の不調を感じて、あまり走り込まない月となりました。
ケガをしてしまっては、その後の活動に大きな影響を与えてしまうので、脚の不快感を感じた時には、月間走行距離とか自身の計画にとらわれることなく、思い切って休むようにしています。
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さて、今月、ついに東京マラソンの入金を完了しました。
これで正式に、参加確定です。
長らく気になっていた手荷物預かりも申し込んでいます。
手荷物預かりの詳細については、下記の通り案内されています。
東京マラソンの今後のスケジュールとしては、下記の通り。
なお、ランナー受付については、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)以外の方を先行して受付されるようです(下記参照)。
東京マラソンまで残りあと4ヶ月ほどとなりました。
体調最優先で生活しつつ、その上でできる限りの練習をして、本番を迎えたいと思います。
練習メニューと月間走行距離(202210)
冒頭でもお伝えしておりましたが、10月の前半に足首の不調を感じたため、練習量を減らしました。
結果、10月の月間走行距離は、209km。
練習内容はご覧の通り。
- ジョグ12回(98km)…前月比-2回(-13km)
- ビルドアップ走2回(35km)…前月比-2回(-19km)
- インターバル走0回(0km)…前月比+-0回(+-0km)
- タイムトライアル走2回(20km)…前月比-1回(+-0km)
- ペース走3回(56km)…前月比-5回(-40km)
- ロング走0回(0km)…前月比-1回(-25km) ※25km以上の距離
- ★休足日…15日(31日中)…前月比+7日
全体的に、距離も回数も前月より減少しました。
10月は、足首の違和感だけではなく、外の気温が急に寒くなったため、体調を整えておくため(寒さに慣れておくという意味も含めて)、体に大きな負担をかけないことに重点を置いた月となりました。
気温の変化が起きる季節の変わり目に休みたくなるのは、体の本能のような気がするんですよね。
おかげさまで足首の違和感は数日で消え、体調を崩すということもなく、無事に10月を終えることができました。それが何よりです。
ちなみに今月10月は、アシックスストア大阪にて、ランニング測定イベントに参加し、自分のランニング能力を客観的に測って頂きました。
※よかったら前回の記事をご覧ください↓
そこで得られた情報って結構あって、一つ言えるのは、「余力を残し過ぎていないか?」ということでした。
そこで思い当たったのは、ビルドアップ走やジョグで距離を積み重ねていた自分でした。
確かに、ビルドアップ走やジョグも大事。
でも、走り始めが楽だからということで、日々の練習に取り入れやすく、結果的に、楽な練習ばかりしているのではないだろうか?
そんなことを考えました。
逆に言うと、今足りていない練習は、距離走と、RCTペースに近づけたトライアル走、それからATペースに近いペース走です。
来月からは、練習メニューをより濃いものにしていければと思います。
そのため、月間走行距離については、優先順位を下げていくようにします。
筋トレ
これは単なる言い訳ですが、やや忙しかったこともあり、10月中の筋トレは一切しておりません。
はい、単なる言い訳です。
来月からどうするか、というと、これもまたアシックスのランニング測定の結果を踏まえて考え直したのですが、私の場合、筋トレよりもストレッチに時間を割いたほうがよいと考えました。
なので、これもランニングメニューと同様に、いったん仕切り直し。
来月からは、筋トレではなく、ストレッチを毎日行うようにします。
具体的には、
- ヒップリフト
- ランジ
- 膝下の脚の柔軟(そのストレッチの名前をまだ知りません…調べておきます)
このあたりの動きをとりいれようと思います。
体重の変化など
体重、そして体脂肪率はご覧の通りです。
- 体重…57.7kg(前月比-0.5kg)
- 体脂肪率…11.2%(前月比-2.5%)※2022年10月30日11時測定
体脂肪率としてはこのあたりが最適なのかもしれません。
維持を心がけます。
来月に向けて
10月は、アシックスのランニング測定に参加できたことが本当に嬉しかったです。
自分のできていることやできていないこと、優先的にやったほうがいい練習について、客観的にアドバイスして頂けるので、今後のランニングに大いに役立ちそうです。
とはいえ、私はランニングを始めた当初(10年以上前)ほどの熱意は、今はさすがに持ち合わせておりません。
その当時は自分の視野が狭かったから、「とにかく自己ベスト更新を!」という気持ちだけでした。
もちろん、それが悪かったわけでは決してなく、それはそういう時期だったというだけです。そして、その一直線な熱意があったから、その頃は一生懸命頑張れたし、なにより充実していました。
今は、「これ以上やり過ぎるとよくないな」というのが肌感覚でわかるようになっています。
人それぞれ、体のリズムというのがあって、最適な活動量というのがあります。
過去に多少の無理をしてランニングに明け暮れたからこそ、そのさじ加減がわかるというものです。
だから、先ほどは、「あの頃は視野が狭かった」というマイナスな評価をしましたが、広い目で見れば、その経験があるから今がある、ということなんですよね。
まあ、とはいえ。
東京マラソン、目いっぱい頑張りたい。
来月から新メニューで再始動します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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