【本記事は、会員制リゾートGFC様のPR記事となります】
こんにちは、アオイソラです!
普段は経理やライターの仕事をしながら、趣味でマラソンをしています。
この度、株式会社グリーンフィールド様が運営する会員制リゾート「GFC」のご紹介をします。
一般の方がお泊まりできない、完全会員制の施設ということで、取材する前からワクワクドキドキ…!
いいなぁいいなぁ!私も行きたい!
私の場合、遠方のマラソン大会に参加する時はホテルに宿泊しますが、今回は、その時とはまた違った宿泊の形を見ることができました。
GFCの評判や口コミだけでは分からない、私アオイソラがこの目で(ランナー目線も含めて)確認してきましたよ。
本記事をご覧になられて、完全会員制のリゾート、GFCに興味を持って頂ければ幸いです。
目次
GFCとは?~GFC奥琵琶湖LAKESIAリゾートの評判を確かめるその前に~
GFCとは、株式会社グリーンフィールド様が運営する、別荘のメンバーシップクラブのことです。
別荘というと、もう一つの家を所有するような、結構大がかりな印象を抱いてしまいがちですよね。
しかし、GFCのスタイルはそうではなく、会員が入会金や年会費・宿泊費を支払うことで、別荘を相互利用する形をとっているんですよ。
別荘をシェアしているってことかしら。
そういうことになりますね。別荘を所有せずに満喫できるってことです。
会員じゃなきゃ利用できないの?
会員の方が同伴されていれば、ご利用は可能です。
どこの誰が利用している、というのがはっきり分かるので、セキュリティ対策のみならず、感染症対策としても効果的なシステムなのです。
ちなみに、GFCの別荘の数は、2021年12月時点で、合計6拠点あり、どこも自然を生かした魅力的な場所ばかりです。
今回ご案内させて頂くGFC奥琵琶湖LAKESIA(レイクシア)は、本館や別館といった建物がございますが、より自然と触れ合いたい方には、なんといってもログハウスがおすすめです。
広々としたプライベート空間で、季節に応じて、プールやテニスを楽しむことができますし、家族連れでのんびり過ごしたい方にはうってつけの場所ですね。
のちほどご紹介しますが、ここは日常生活とはかけ離れた空間です!
しかも、しかもですよ。
中にあるレストランでは、近隣の港や地元の食材を使った、ぜいたくな料理を堪能することができるのです!!!
いいなぁ!どんな料理どんな料理?(興味深々)
私アオイソラ、責任を持って取材に行って参りました!
次の項からは、是非皆さんも旅気分を味わってみてくださいね。
GFC奥琵琶湖LAKESIAに行く前に周辺を観光することに!(近江塩津駅~マキノ駅~葉山珈琲)
今回は電車での旅行です。
LAKESIAに到着するまで、しばしの間、珍道中をお楽しみ下さい m(__)m
まずたどり着いたのは、滋賀県の琵琶湖線にある近江塩津駅。
ここでさっそく珍道中の始まりです。
スムーズに湖西線に乗り換えるはずが、違うホームで乗り換えると思い込んでしまい、階段を降りてしまいました。
この長い階段を降りて、違うホームをウロウロしているうちに、1時間に1本しかない湖西線の電車が行ってしまったのです(涙)
あちゃー。
やっちゃいました(笑) まあ、早めに家を出ていたので、時間の余裕はあったんですが。
気を取り直して、近江塩津駅の待合室にて、急きょ観光の計画を立て直すことに。
そして見つけたのが、メタセコイア並木のすぐ近くにある、葉山珈琲!
電車を待つ間、念のために開いているか電話で確認…。開いていました。
さらに、ブログに写真を掲載して大丈夫かどうかも確認…。
「はい、大丈夫ですよー!」と、店員さんが快くOKしてくださいました。
その後、無事に湖西線に乗り、近江塩津駅から2駅先のマキノ駅へ。
途中、車窓から虹が見えました。
マキノ駅に到着です。
ここからは、大津第一交通さんのタクシーで移動します。
マキノ駅から葉山珈琲(メタセコイア並木のすぐそば)までは、タクシーで約10分(1,670円)でした。
葉山珈琲に到着!
めちゃくちゃオシャレ!
こちらのお店に入った私は、平日のランチメニューより、「本日のカフェボウル」を注文。
メタセコイア並木を眺めながらのランチです。この場所はおすすめですね!
ごちそうさまでした!
コーヒー豆のお土産を購入して、お店を後に。
そこから、すぐ近くにあるメタセコイア並木を歩きました。
紅葉シーズンは終わっていましたが、見てください!この景色!
きれいですねぇ…。
今、この瞬間しか見られない景色です!来ておいてよかった…!
* * *
さて、いよいよ、ここからLAKESIAに向かいます!
再びタクシーを呼びました。
10分ほどしてやってきたのは、さきほどのタクシーの運転手さん(笑)
行先を伝えると、
「えーと、ここからだと、けっこうしますけど。6,000円くらいするんじゃないかな」
一瞬、戸惑う私。
しかし、せっかくの観光です。
きっと、海津大崎の湖岸沿いを走るに違いないので、この際、周辺の雰囲気を確認するいいチャンスだ!
ドライバーさん、行っちゃってください!
これでこそ旅。
行動しないと見えてこない景色がたくさんあるはず。
タクシーの曇り窓から見えた、海津大崎の湖岸沿い↓
桜の季節に来たら、めっちゃいいドライブができそう。
「ランナーが走るような道ではないかもなぁ…」
という感想も同時に抱く私。
GFC LAKESIAに到着したのは、葉山珈琲をタクシーで出発してから、15~20分くらいのことでした。
滋賀県長浜市に位置するGFC奥琵琶湖LAKESIAリゾートに到着!評判を確認したよ
ついにGFC奥琵琶湖LAKESIAに到着…!
さあ、行っちゃいましょう!
受付まで少しの間、この坂を登っていきます↓
プールサイド↓
時折雲間から差し込む光が、雨を照らし出して幻想的でした!
ワクワクしながらチェックイン。
今回取材させて頂くお部屋は、ログハウスです。
鍵を預り、ログハウスが建ち並ぶ場所へと移動します。
途中、左手にテニスコートが見えます。
テニスコートを過ぎたら、ログハウスが見えてきましたよ。
ちなみに、このログハウスを取り囲む木々、実は桜の木。
春になると、ログハウスからお花見ができるんです。
もうこういうの見せられると、会員になりたいなって、思っちゃいますよ…!
今回取材させて頂くお部屋はこちら↓
お部屋のタイプは、Ctype<洋タイプ>です。
お部屋の中をざっとご紹介します。
テラス↓
リビング↓
これは、評判通りの過ごしやすさですね。気持ちがいいです。
冷蔵庫、電子レンジもありましたよ!
そして寝室↓
これは落ち着きますね。
時間があったんで、リビングで少しだけ仕事をしました。
もうね、ほんっとうに静か!(笑)
余計な音、ゼロ。
純度ほぼほぼ100%の静けさです。
「チャラチャラチャラチャラ~」って聞こえるのは何だろうかと思い、窓を開けたら、そこに小川が流れていました。
* * *
さて、夕飯までまだ時間があったので、しばしの間、ベッドで大の字にゴロン。
私が喋らなければ、聞こえるのは小川のせせらぎとか、鳥の鳴き声とか…。
時々意味もなく、「あ」と声を発してみる。
自分の声が浮いてしまいそうなぐらい、静か…。
普段の仕事の疲れ、生活の疲れをいやすのには最高の場所です。
もうこのまま居座りたい。いや、ずっと横になっていたい。
もしくは、ここで仕事をしてみたい。
こんな場所に住みたい。
そんなことを思わずにはいられません。
…あの、おくつろぎのところすみません。
そちら、WiFi環境は整っていますか?
…あ、はい。
ばっちりネットはつながっていたんで、ほんと至れり尽くせりで…zzZ
…寝ちゃった。
GFC奥琵琶湖LAKESIAリゾートで頂く夕食…これは評判通りの美味しさです!
さて、そろそろ夕飯の時刻です。
* * *
寝ぼけまなこでレストラン会場、Swan(スワン)へ。
スワンは本館にあります。
席に案内されました。
堪能させて頂きます m(__)m
まずはノンアルコールワインで乾杯!
ここからは、今回提供して頂いたお料理の数々をご紹介します。
* * *
1品目、前菜でございます。
真ん中の醍醐豆腐は、ゴルゴンゾーラチーズと白みそで作っているとのこと。
ワインにして正解でした!相性抜群です!
2品目、お造り盛り合わせでございます。
もうね、おいしいに決まってます。わかりきったことです。
特にマグロなんかは、絶対優勝なわけで。
トロットロのマグロでした!
そして、甲乙つけがたいんですが、準優勝は、たいらぎ貝くんに決まりです(アオイソラ調べ)
どのお刺身も、口に入れたら、「新鮮な食材だな」というのが、素人でもはっきりわかるぐらい、新鮮なのです。
食べている途中でやってきたのが、3品目の食材です。
ドーン!
スタッフの方が、「お写真を撮るのであれば調理の前に…」と、カメラタイムを私に与えてくださいました。
お気遣い、大変助かります!
そ、それにしても、カニがこちらを見ています…!
一生懸命写真を撮っていると、スタッフさんが、
「こちらのカニは、越前の港で揚がったものです。こちらにこういう札がついているんです」
と、黄色い札を指さしてくださいました。
こちら↓
スタッフの方「越前港の白洋丸という船で打ち揚げられたカニということですね」
なるほど!
そして、調理されたカニさんがこちらになります↓
カニさん、ありがとう…!感謝して頂きます。
お酢(土佐酢)で頂きました。
カニの身もカニみそも、新鮮で濃厚で、表現が正しいのかどうかわかりませんが、「甘い!」と感じました。
とにかく新鮮なんです。
ここまで食べてきて、だんだんお腹がふくれてきました。
4品目は、ご飯、漬物、お味噌汁でございます。
ご飯は、近江こしひかりの新米です。
ご飯の上に乗っているのが、雑魚の山椒煮。
ああ、おいしすぎる(涙)
ご飯も味噌汁もおかわりしました。
で、新米を頂きながら、こんな疑問が。
ん? 地元の食材を使った料理というのが、このGFCさんのレストランの、いわば推しポイントだったよね?
「今回、滋賀県のLAKESIAのレストランなので、滋賀県の食材は、この近江米以外だと、どれになるの? お刺身は??」
そんな疑問がわき、スタッフの方にお尋ねしました。
変なこと聞いてごめんなさい!
申し訳なさで恐縮していましたが、スタッフさん、快く教えてくださいました。
「お料理で出されているお刺身は、この場所は福井が近いこともあり、ほとんどが敦賀港で揚がったものを使用しております」
なるほど。
「滋賀県のお魚ということになりますと、淡水魚になるんですね。淡水魚だと、お客様によってはお好みではない場合が多いということもあり、ご提供してはいないんです。ただ、夏の時期には、ビワマスを出しています」
そういうことなんですね!納得です!
「今回の滋賀県の食材はどれになるかといいますと、近江のコシヒカリと、それから、最初に出てきた合鴨のロース煮がそうですね」
お客さんのお口に合わせながらも、地元や近隣の港でとれた食材を使っているということなんですね!
教えて下さり、ありがとうございました!
サービスってこういうことなんだなーと、個人的に勉強になりました。
5品目、デザート。
いやもう、どれもこれも美味しかったです。ごちそうさまでした!
* * *
私の別荘のイメージって、家があって、「あとはご自由にどうぞ」というだけの、単に空き部屋を使うだけの印象でした。
別荘自体、私には遠い世界だったので、そんな印象しか抱いていなかったんです。
でも今回、GFC奥琵琶湖LAKESIAを取材してみて、そのイメージは完全に変わりましたね。
「気軽にやって来れて、時にはレストランでごちそうにもありつける」
これは、サービス精神にあふれた、GFCならではの魅力だと感じました。
なんなら、レストランでご飯を食べること目的で訪れてもいいぐらいです。
そのぐらい、こちらのレストランで頂く料理には舌鼓を打ちました、最高でした!
GFC奥琵琶湖LAKESIAリゾートで過ごす夜
食後に利用したバスルームはこんな感じでした↓
化粧水やドライヤーなども置かれてあります↓
写真には収めませんでしたが、タオルやハブラシセットなども、ホテルみたいな感じで用意されていました。
いやー、本当に、冗談抜きでここに住みたいです。。。
今回の取材で感じたことは、圧倒的なリラックスタイムを与えられている、という感覚でした。
立地条件だけではありません。
GFCリゾートとしての充実したサービスが、日々の忙しさで凝り固まった私の心を、これでもかというぐらい癒してくれたんですよね。
「ログハウスだから寒いかな…」→ログハウスってあったかいです!
「お風呂とか大丈夫なのかな…」→めっちゃきれいです!
「トイレはちゃんとしてるのかな…」→ウィシュレット付トイレです!
「スタッフさんはどんな感じだろう…」→どの方もフレンドリーです!
「お布団とか…」→整っています!
「ワイファイ…」→つながっています!
…まあとにかく、安心できるんですよ、全体的に。
取材としてではなく、普通に訪れたいと個人的に思いました。
本当にありがとうございます。
お風呂上りはリビングでのんびり。
ストーブに当たりながら、これまでのことやこれからのことに思いをめぐらせたりして。
いったん立ち止まって、生き方を見つめ直す場所としても、最適な場所ですね。
安心、安全、便利、至れり尽くせりなLAKESIAの夜です。
おやすみなさい…。
GFC奥琵琶湖LAKESIAリゾートで迎えた朝。朝食の前に、軽めの朝ランをしました
おはようございます!
朝、というか、外に出たのは夜明け前でしたが(5時40分頃)、少しだけ外をランニングすることに。
で、走ろうと思って、ふと空を見上げたら、
「やった!」
空一面に星が広がっていました。
これ、写真を撮ったんですが、どうしても星が映らない、残念!
北斗七星がバッチリ見えましたし、他の星もたくさん、動いているみたいに光っていたんですよ!
「さ、ちょっとだけ走ろうか」
と思った瞬間、なんとなんと、時間にして1秒もしないくらいでしたが、
ピカーン!
ふわっと光ったものが、シュッ!と流れていったんです!
ここにきて流れ星を見るなんて!早起きしてよかった…!
* * *
ランニングは、ログハウスのある場所から、湖岸の入口までを2往復。
たった1キロとはいえ、走るときつい坂でした!(後日足にきました!)
* * *
軽めのランニングから戻ってきたら、シャワーを浴びて、一服。
気持ちを落ち着けたところで、朝食の会場へ向かいます(夕食と同じスワンです)。
前日の夕食が豪華だったので、朝食はどんな感じになるのか気になるなー。
夕食、ほんとに豪華でしたよね!
朝食は、和食を定食形式で頂きました。
特においしかったのは、焼きたらこ。
朝からご飯が進みます。
ほんとにご飯がおいしくて、昨夜あんなに食べたのに、3回おかわりました(笑)
ご飯だけでなく、パン、納豆、それからコーヒーなどの飲み物はビュッフェ形式でした。
食後、コーヒーメーカーで入れる方法がわからず戸惑っていると、スタッフの女性が声をかけて下さり、親切にも代わりに入れて頂きました。
気さくで、気のきくスタッフさんでした。ありがとうございます!
コーヒーが淹れ終わるまでの間、そのスタッフさんとたわいもない会話をしました。
「普段こうやってコーヒーメーカーを使うことってないかもしれないですよねー」とか、
「朝って時間に追われてますし、なかなか…」とか、本当にたわいもない会話ですが、なんだかほっこり。
ごちそうさまでした!
GFC奥琵琶湖LAKESIAリゾートといよいよお別れ…評判通りの別荘でした
朝食から再び部屋に戻ってきたのですが、ここで急に旅の終わりを感じ始めました。
旅行の終わりって、ちょっぴりせつなくなるよね。
チェックアウトまではまだ少し時間があります。
名残惜しすぎるので、外を散策することに。
見てください、朝霧に覆われた琵琶湖です!↓
神秘的!!!
こんな幻想的な風景、写真だけじゃもったいない!
というわけで、動画に収めました。
ご覧くださいませ。
そして、こちらが別館↓
会員になれば、定期的にここで仕事をするっていうこともできるんですよねー。
っていうか、そういうことがしてみたいなぁ…。
夢を膨らませた状態で、お部屋を後にしました。
さびしいけど、さようなら!
チェックアウトを済ませて、帰りは車で送って頂きました。
お忙しい中、ありがとうございます。
スタッフの皆さんに本当に親切にして頂いて、お別れが寂しかったです!
奥琵琶湖LAKESIA、ありがとうございました!
また会うその日まで!!!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回取材させて頂いたGFC奥琵琶湖LAKESIA(レイクシア)は、湖岸沿いの中でも大変景色に恵まれた立地にありました。
慌ただしい日常と切り離されたその別荘で、家族とワイワイ過ごすのもいいですし、カップルで静かな時を過ごすのも素敵だと思います。
もちろん、今回の私のように、一人旅を満喫するというのも全然オッケーです。
それぐらいウェルカムな雰囲気がスタッフさん達にもありますので、「是非また来たい!」と思わせるには十分なリゾート空間でした。
私個人的には、「ここを将来、自分の第二の居場所にしたい!」という、だいそれた夢を持ってしまいました(笑)
よーし、がんばって働くぞー!
GFCの別荘、気になった方は是非ご確認下さいね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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