「勉強のやる気を出そうと、最新のアイテムを取り入れたり、休養を取ってみたり、タイマーをつけてメリハリをつけようともしてみたんだけど、どうしても勉強に身が入らない。勉強のことを考えただけでしんどくなる。なんで?泣くわ。解決できるのこれ?」
こんな方に向けた記事です。
こんにちは、アオイソラです。
「何をどう頑張っても勉強に集中できない!身が入らない!ワーッ!!!」
っていう時期が長く続くようなら、それはもう、小手先の方法では解決しません。
勉強に身が入らなくて、しんどい気持ちになるという、その根本原因を突き止めないと、たとえいくら画期的な文房具を揃えたとしても、一時的な解決に留まってしまいます。
今回、私がご紹介したいのは、心の底から勉強のやる気を起こせて、しんどい気持ちがなくなる解決法です。
それぞれ、時間はかかるかもしれません。
ですが、「勉強に身が入らなくてしんどい自分」から早く卒業したいと考えているあなたにとっては、遠回りなようでいて、実はこれが一番の近道だと思います。
なので、ここは是非参考にして頂きたいところです。
- ストレスの根本原因に気づく
- 自分は特別な存在だということに気づく
- 世界に一つだけのブレスレットの力を利用してみる
以上、ざっと要点を書かせて頂きました。
それでは、一つ一つ解説していきます。
目次
勉強に身が入らなくてしんどいのはなぜ?解決法3選
解決法1、ストレスの根本原因に気づく
勉強に身が入らなくてしんどい、その原因は、あなたが根本的にストレスを抱えているからです。
まずは、それがどんなストレスなのかを洗い出してみましょう。
洗い出したら、そのストレスが解消した後の爽快な自分を想像してみてください。
ストレスから解放された時、人は自然と前向きな気持ちになるものです。
ストレスをすべて無くすことは不可能かもしれません。
ですが、ストレスがかかりすぎているのを解消することは、勉強をしていく上でとても重要です。
ストレスの原因を突き止めただけでも、その時点でストレスを客観視できるので、実はこれだけでも、ストレスの軽減にかなり効果があります。
原因が何なのかわからないストレスより、原因が分かっているストレスの方が、人は耐えられるのです。
だからまずは、ストレスの根本原因に気づくことが先決です。
ストレスの原因がはっきりとつかめない方へ
とはいえ、何かわからないけど、漠然としたストレスを抱えている場合もあります。
言葉にならないモヤモヤしたものを抱え込んでいませんか?
そんな方に読んで頂きたいのが、こちらの本です。
本書は、きっと、あなたの抱えているストレスの原因をはっきりと突き止めてくれる良書です。
学生の頃は、勉強に忙しくて、なかなかストレスの原因を分析する時間が持てないかもしれません。
ストレスの原因を突き止めるのは、簡単なようでいて、結構奥深いです。ですが、この本は最短距離で自分のストレスの原因を突き止めてくれます。本当におすすめです。
また、読んでいるだけで癒されるので、ストレスの根本原因を解決してくれるかもしれません。
是非手元に置いて、何度も何度も読み返してください。
本当におすすめしたい本です。
隠れたストレスに関する、私の実体験
これは私の実体験です。
プロフィールで軽く触れているのですが、私は中学生の時に一生懸命勉強していましたが、高校に入った途端、勉強をしたり極端にしなかったりの生活を繰り返していました。
結論から言うと、私が抱えていたストレスの正体は、
「人の評価が欲しくて必死だったこと」
でした。
人の評価を得るには、なにかしらの結果を残さないといけない、そのためには、テストで良い点をとって、学年の順位を上げないといけない・・・。
私の頭の中はそのことで一杯でした。
ですが、どんなにがんばっても学年順位は上がらず、かなり落ち込みました。
頑張って勉強して入った高校(進学校)では、もっと頭の良い学生がわんさかいて、「頭がいいね!」と評価されていたのは、さらにその一部のチョー頭のいい人だけでした。
本当は私は、「頭がいいね!」と評価されたかったんです。
でも、進学校に進むとその願望は打ち砕かれたというわけです。
「頭がいいね!」という評価が欲しいのに、いつまで経ってももらえないことに、まずストレスを感じていました。
こういうストレスは、自分で認めることがとても難しいし、屈辱的かもしれません。
そんな自分と向き合うことは、心に痛みを伴います。
「頭がいいね!と言われたい」という欲求と向き合うことに、恥ずかしさを感じるし、それを認めることは、自分には痛いことなんです。
でも、その痛みと向き合った時に、人は生まれ変わることができます。
「まあいいか。自分は自分なりにやればいいだけなんだから」
きっと、自分の素直な感情を認めた後は、そんなすがすがしい気持ちになっていて、新たな気持ちで、その後はしんどい思いをすることなく勉強を再開できると思うのです。
余談ですが、私は勉強で太刀打ちできなくなったことが引き金となり、自分をなんとか認めさせるために、「小説家を目指している」という目標を武器にして、勉強することを放棄してしまっていました。こうしてしまうと、自分が本当にやりたいことが自分ですら分からなくなる危険があります。(私の失敗談です)
解決法2、自分は特別な存在だということに気づく
「自分なんて・・・」と、自分を卑下していませんか?
あなたという存在が特別な存在だということに気がつきましょう。
「自分は勉強もできないし、部活でもパッとした成績を残せないし、他に何か結果を残したりもしていないし、親からはただただ勉強しろ勉強しろと言われるだけだし、もうしんどい!!!」
そんな風に、自暴自棄になっていないでしょうか?
「勉強なんかしたって、どうせ・・・」
そんな風に、投げやりになっていないでしょうか?
そうなるのは、
「自分なんかは、特別でもなんでもない、どうでもいい人間なんだ」
という思考回路がそもそもの根本原因です。
これについて、ネットでいくら検索をかけても、なかなか答えてくれる人には行き着きません。
ネットで検索してみても、「あなたは特別な存在である」ということについて、誰もその理由をちゃんと説明してくれていないように見受けられます。
いえ、厳密に言うなら、
「どうやら説明してくれているみたいなんだけど、心に全然響かない」
これが正直なところではないでしょうか?
自分らしく生きようとすれば、自分が特別な存在だと気づく
では、どうやったら、「自分が特別な存在である」と気づけるのでしょうか?
方法としては、
「自分がどうやって生まれてきたのかを今一度確認する」
です。
簡単な話です。
父親と母親の間に生まれてきたのですよね。
たとえ、ご両親のどちらかが離婚して片親だったとしても、もともとは、男性と女性の間に生まれてきたことに、間違いありません。
父親と母親の間に生まれてきた。これはもう、絶対に揺るぎようのない事実です。
この事実だけ取ってみても、あなたが唯一無二の存在であることはすでに証明されていますよね。
あなたはもう絶対に絶対に、世界でたった一人の特別な存在です。
でも、こんな事実を見せられても、それでも心の底から納得できない人もいるかもしれません。
納得できない理由はただ一つです。
あなたが自分らしく生きられていないから
ではないでしょうか。
あなたが自分らしく生きられていないおかげで、あなたは自分を特別な存在だとは思えなくなっているのです。
そりゃあそうなります!
だって、自分らしくではなく、「他人らしく」生きていたら、自分が特別な存在だなんて、思えるわけがないじゃないですか!
他人らしく生きている人が、「私は特別な存在だな」なんて、絶対思わないです(思い込もうとしている人はいるかもしれませんが)。
あなたの本当の自分らしさについて、考えてみませんか?
自分らしく生きようとすれば、その瞬間から、あなたは自分が特別な存在だと気づけるようになります。
特別な存在だと気づくまでの、私の実体験
私は子供の時から、他人の目ばかり気にして生活してきたので、自分らしく生きることができていませんでした。
まず、そんな視点すら持てなかった学生時代でした。
携帯なんてない時代です。。。ピッチを持っている子が、ハイカラな学生と見られていた頃です。
(ピッチわかりますか?ハイカラってわかりますか?笑)
私が、「自分は特別な存在なのかもしれないな」と、ちょっとだけ感じたのは、社会人になってからでした。
当時27歳の私は、両親に対する反発がとても強かったです。
あることがきっかけで、母親と大喧嘩をしました。
私が何に怒っていたかというと、私には兄が一人いるのですが、幼い頃から、私の目には、普段から母親と兄ばかりが会話をしているように見えました。
自分だけが蚊帳の外にいるような孤独感が、ずっとあり、大人になってからも、その感覚は全く消えませんでした。
それで、何かの拍子に、私は怒り狂い、母親に対して、
「それならもう、お兄ちゃんと二人で勝手に仲良くしておけば!?」
と怒鳴ったのでした・・・。
母はうろたえていましたが、しばらくして、こう言いました。
「これはもうお母さんのせいだね。ごめんね。平等に接してきたつもりだったけど、うまくできていなかったみたいだね。ごめんね。でもお母さんは、あなたのことも、お兄ちゃんのことも大好きなのよ。どっちが、ということではなくて、どっちも同じように大好きなのよ。本当に悪いことしたね」
私は、この言葉を聞いた時に大泣きし、完全にではありませんでしたが、「自分は特別な存在なんだ」と、やっと気づきの扉を開くことができました。
その母親の言葉を聞いた時に、とても安堵したのを憶えています。
その時の安堵感に、不安な感情が入り込む隙はありませんでした。
特別な存在だと心から納得できたら、周りがどんなに頭の良い人だらけで、どんなに自分が落ちこぼれていたって、生きる土台がしっかりしているので、「なんでかわからないけど勉強に身が入らないし、しんどい」という状況にはならずに済むはずです。
自分が特別な存在なんだと知る一番の近道は、自分を生んでくれたご両親とちゃんと向き合うことなのだと、私は自分の経験から、強くそう思います。
解決法3、世界に一つだけのブレスレットの力を利用してみる
ここまで、
- ストレスの根本原因に気づく
- 自分は特別な存在だということに気づく
この2つのことをご説明させて頂きました。
でも、それでもやはりまだ、
「勉強したいのに、なぜだかわからないけど、どうしても勉強に身が入らない。本当に困っている。しかも、特にどこも体調は悪くないのに、なんだかしんどい。はっきり言って勉強に集中なんてできないよ」
そう思われている方もおられるのではないでしょうか?
そんな方のために、解決の糸口がもう一つあるので、ご紹介しておきます。
世界に一つだけのブレスレットを持ってみる
世界に一つだけ、というのは、正真正銘、世界に一つだけの、あなただけのブレスレットを持つということです。
「ちょっと急に何言ってるの? 意味がわかんないんだけど」
そう思われても仕方ないのかもしれないのですが(笑)
あなたがもし今、どうしても悩んでいて、「今の状況をより良くしたい!」という思いがある場合には、そういうブレスレットをお守りとして持っておくことがとても効果的かと思います。
ただ、そのブレスレットですが、どこで買ってもいいというわけではないようです。
詳しくは、こちらの動画が大変参考になるので、「何だか気になるな・・・」という方はご覧ください↓
ドリーム先生のブログはこちらです↓
『ドリーム先生の笑えないスピリチュアルから笑えるスピリチュアルへ』
こちらで購入するブレスレットの何がすごいかというと、私の体験だけを申し上げると、
- これまで蓋をしていた自分の感情が飛び出す
ということが挙げられます。
「自分の感情が溢れ出すと何がいいの?」
自分の感情とは、言い換えるなら、自分の本当の気持ちです。
自分は何がしたくて、何がしたくないのか。
自分は何が嬉しくて、何が悲しいのか、という、自分の本当の気持ちの表れです。
そんな自分の感情と向き合えるようになると、「自分がなぜ今しんどいのか」「なぜ勉強に身が入らないのか」という根本のなかでもかなりの根本原因に行き着きます。
そこまで行き着いた頃には、もはや、勉強はしんどくなくなっている可能性もあります。
あるいは、問題はもっと別のところにあった、と気づくことがあるかもしれません。
自分の感情と向き合うということは、本当に大事なことなのです。
なので、本当に自分と向き合いたいのであれば、こちらで紹介されているブレスレットは、あなたの味方をしてくれると思います。
誤解されると困るのですが、このブレスレットをご紹介しているからといって、私に利益があるわけではありません。
皆さんには、学生の時から自分らしく(自分軸を持って)生きていって頂きたい・・・そう願ってやみません。
まとめ:勉強に身が入らなくてしんどいのはなぜ?解決法3選
では、おさらいです。
- ストレスの根本原因に気づく
- 自分は特別な存在だということに気づく
- 世界に一つだけのブレスレットの力を利用してみる
今回は、私の生々しい実体験をまじえて、上記の3つの方法をご紹介致しました。
本当は、私の実体験のことをもっともっとお伝えしたいところですが、長くなりそうなので、今回はここまでです。
皆様の勉強が、より一層はかどりますように。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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