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友達がいなくて、学校に一人でいるのが辛い方への解決策8選!(体験談アリ)

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学校に行っても友達がいなくて一人ぼっちで辛い。学校での過ごし方を知恵袋で調べたりしてるけど、解決しない。どうしたらいい?

こんな方向けの記事です。

こんにちは、アオイソラです。

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プロフィール 簡単に自己紹介です こんにちは、当サイト運営者のアオイソラと申します。 現在、在宅で会計事務とライターの仕事をしています。...
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学校で、たとえば休み時間に、周りの子が誰かと話をしていて、自分だけ一緒に喋る友達がいないと、寂しい気持ちになりますよね。

実際、私も同じ経験をしたことがあるので、痛いくらい気持ちがわかります。

本記事では、学校で一人きりになっても、安心して過ごせる方法を書いてみました。

学校で一人でいることが辛いあなたのための解決策8選!

もうすでにやっていることもあるかもしれませんが、改めてもう一度、確認のために読んでみてくださいね。

自分で行動を確認することで、頭の中がスッキリして、新たなアイディア、新たな考え方が浮かんでくるかもしれません。

①学校で一人でも過ごせるアイテムを持つ

好きな文具があれば、その好きな文具を見ているだけで気持ちが落ち着きます。

好きな音楽があれば、休み時間にiPodなどで聴けば、その時間は自分のための時間になります。

また、もしiPodなどを持ち込むことが禁止されている場合は、頭の中で口ずさんでみましょう、一人でいることなんか忘れてしまうぐらいに。

あるいは、好きな本があれば、それを常に持っておくのです。

実際、私は中学生の時に、この方法を使っていました。

やり出したのは中学2年の頃です。それまでは本なんて全然読まなかったんです。

ですがある日、家族で古本屋に行き、小説を立ち読みしたことがきっかけで、たまたまその本を買い、家で読むことになりました。

ちょうどその頃でした。

学校の昼休みになった時に、ふと気がついたんですね。

「あっ、僕には友達がいない」って(笑)

そんな時に、僕なりに、無い知恵を絞り出して学校へ持っていったのが、その一冊の本でした。

休み時間に本を読んでいると、「一人でいてはいけない」という観念からは、少し解放されました。

たまに、「何読んでるの?」と聞いてくる同級生もいました。

そんな時は何気に嬉しかったりもしました。

もちろん、この方法だけで孤独感を完全に消すのは難しいです。

ですが、あくまでその場をやり過ごす手段としては、てっとり早いと思います。

また、私が持っていっていたのは文庫本だったので、毎日バッグに入れていても邪魔にならずにすみました。

②休み時間も勉強に打ち込む

こうなったら勉強熱心な人になろう作戦です。

案外、これはとりかかりやすい方法です。

しかも、家に帰ってやらないといけない宿題があっても、休み時間にやってしまえば、家で宿題をしなくてすむわけです。

おまけに(というか、これがメインの目的なのですが)、一人でいることの大義名分を得られるので、かなり堂々としていられますよ。

③どうせ友達がいないなら、どのグループにいたって自由

これは、考え方の方法の話です。

世の中には、「友達がいないから辛い」という人もいれば、「友達関係が辛い」という人もいるんです。

友達がいないということは、友達関係に悩まなくて済んでいる、ということに他なりません。

友達関係ができるということは、悪い言い方をすると、その関係性に縛られてしまう、ということです。

今、友達がいなくて、一人で辛い、と悩んでいるのでしょうが、実はすごく自由な状況なんですよ。

仮にどこかの友達グループに属していたら、その友達グループにいる他の子にもよりますが、自分のグループの友達が、別のグループの子と話をしているのを見た時に、変に嫉妬される場合があります(これは、特に女子に多い傾向かもしれませんね)。

なので、友達のいない今のあなたは、どのグループのどの子と話をしようが、自由なんです。

誰かに気を使って、会話するのを遠慮する必要がないわけです。

④一人でご飯を食べることは変じゃない

学校で、一人で昼ご飯を食べるのが辛いでしょうか?

これもまた、考え方の方法の話になります。

一人でご飯を食べていると、寂しいという気持ちになるのはわかります。

でも、寂しい気持ちになるからといって、その行動を悪だとは決めつけないで欲しいのです。

学校にいると、周りがそうだからか、つい、「誰かと一緒にご飯を食べないといけない」と思い込んでしまいます。

でも、それは絶対に思い込みです。

よく考えてみてほしいのですが、お店にカウンターがあるのは、一人で食事をする人がいるからです。

これを良くないことだなんて、社会はそんなこと、一言も言っていませんよね。

学校の雰囲気がそうだから、という意見もわかります。

では、こう考えてみるのはいかがでしょうか?

「今自分は、本当の意味で休憩ができている。最高だ。毎日誰かと一緒にご飯を食べていたら、気を使ってしまって、休憩にもならない。休憩だ休憩!」

こんな風にです。

社会人になったら、このぐらいの感覚は、実は結構当たり前だったりします。

「やってらんねー。休憩休憩!メシだメシ!」

みたいな感じです(笑)

是非そう思ってみて、今度はリラックスして、ゆっくりお昼ご飯を食べてみてくださいね。

⑤一人で行動するんだという覚悟をもつ

周りの子が集団で行動をしていることについて、少し考えてみましょう。

学校で、集団で行動するメリットって、なんだと思いますか?

寂しくなくて済む、というのはあると思います。

集団だと、怖いもの知らずになる、強くなった気分になる、というのもありますね。特に、不良グループとつるむと、怖いもの知らずな気分になると思います。

もう一つは、不足を補い合える、というのがあります。

これは私の経験です。

高校3年生の時でした。

毎年行われる健康診断で、2年生までは誰かとつるんで、あちこちの身体測定の場所へと、紙を持って移動していたのですが、3年生になった時、私には、そんな風に行動をともにする友達がいませんでした。

誰かと一緒に行動していた時は、「次あっちの視力検査行けばいいんじゃない?」など言い合いながら、ちょっとした行動の手順が分からなくても、集団で行動できたのです。

ちょっとしたことでも、身近に友達がいれば、分からないことをすぐに話せますよね。

友達のいない私にはそれができなくなりました。

いざ一人きりになった時、私は内心、不安で仕方がありませんでした。

かといって当時の私には、いきなり集団に取り入る勇気はなく、したいとも思わないため、仕方なく、自力で健康診断を受けてまわりました。

今思えば、たかだか校内の健康診断くらい、なんとでもなると思うのですが、高校生の頃はそんな風には全く思えなかったですね。

「もう人生終わったな」ぐらいまで思っていました(笑)

でももし、「一人で行動するんだ」という強い意思が、その時に少しでもあれば、学校のちょっとした行事くらい、楽勝だっただろうなと思うのです。

もちろん、強い意思なんて、なかなか簡単に持てるものではないので、これは個人差があると思われ、できそうなら、そのように意識してみてもいいかなと思います。

ただ、無理に実行しようとすると疲れるので、本当にやれるという人だけにおすすめします。

ちなみに私はほんの数ヶ月だけ、一人でやっていくぞ、と小さな決意をしたことがあります。

ただ、私にはおっちょこちょいなところがあり、失敗ばかりしていました(笑)

クラスで集合写真を撮る日なのに、制服を忘れた時なんかは、かなり焦りました(笑)

別のクラスの話したこともない生徒に、制服を借してもらうように一人でお願いしに行った時は、本当に冷や汗ものでした。

友達がいないと、こういう時にとても困るのですよね。

だからこそ、一人で行動するという覚悟は、ある程度は必要なのだと思います。

具体的にどういう覚悟なのかというと、つまり、

「普段から学校の行事で何が必要になるのかについて、ちゃんと先生の話を聞いておく」

ということに尽きます。

⑥一人でいる時間に人は成長する

一人でいると、置いてけぼりになったような気分になるかもしれませんが、そうではありません。

一人でいるその時間に、人はいろんなことを思索するものです。

人の過ごし方に、インプットとアウトプットの2種類の過ごし方があるとするなら、一人でいる時間は、インプットする期間です。

インプットというのは、なにも、学校の勉強や。読書ばかりではありません。

周りの人を観察することも、人間の行動の特性をインプットすることになります。

周りの人を観察するとどんなメリットがあるかというと、人との会話の仕方が学べたり、「こんな時はこんな風に対応したらうまくいく」という臨機応変さが身につきます。

それが、あなたの今後の武器になるのです。

かといって、無理に「自分は今こそ成長するんだ」と意気込む必要もありません。

一人でいる時、人は勝手に周囲を観察しているものです。

なので、肩肘張らずに、

「ああ、今、自分はインプットの時期なんだな。成長のタイミングなんだな」

と、自分を冷静に見つめられたらこっちのものです。

「一人でいる時間に人は成長する」。この言葉を胸に、自信を持って生きてくださいね。

⑦熱中できる趣味が見つかれば生きやすい

これは私自身が、「こういうことにもっと早く気づけたら良かった」という話です。

熱中できる趣味なんてない、という人もいるかもしれませんよね

むしろ、そんな人のほうが多いのかもしれません。

もし部活が趣味みたいな人だったら、たとえ一人きりでいたとしても、部活という場に逃げ場所ができているので、まだ救いがあると思うのです。

でも、部活は仕方なくやっている、とか、部活に入っていない、帰宅部だっていう人もいますよね。

そういう人にこそ、趣味って大事だと思います。

趣味が見つかれば、学校で一人でいても、好きな趣味のことを考えていたらいいんです。

解決策①で挙げたように、趣味に関する本を持参するのもアリです。

そしたら、それを見た同級生が話しかけてきて、意外にもその子が共通の趣味の持ち主だったりすることもあるかもしれません。

友達ができるいいキッカケになりますよね。

私が趣味を見つけたのは、なんと30歳を過ぎたあたりからでした。

その趣味は、ランニングです。

でも実は、ランニングが好きだったのは、振り返るともっともっと前からでした。

小学生の時から、早朝に起きて近所を走る、なんてことをしていたのです。

中学生の時も、たまにそんなことをしていました。

しかし何故か、高校生になると、そんなことをしなくなりました。

ランニングが趣味だという認識もなかったですね。

だからなのか、外を走らなくなっても、「最近走ってないな」とすら思いませんでした。

もし私がその頃、ランニングを趣味と認識していたら、もっと走っていたかもしれません。

走っていくうちに、タイムを追うようになれば、「どうやったら速く走れるのか」と考えるようになり、ランニングの雑誌を読むようになったことでしょう。

そうしたら、きっと気持ちはそっちに夢中になるので、むしろ一人でいたい、一人でもっとランニングを極める時間を作りたいと思っていたはずなのです。

自分の趣味がないと思う人も、もしかしたら、自分が気づいていないだけで、もうすでに、その好きなことを時々やっている可能性があるので、その何かって一体なんなのかと、一度振り返ってみるのはいかがでしょうか。

趣味は、一人時間を助けます。

趣味には一人の時間が必要だからです。

⑧一人でいることはチャンスです

一人が辛い、という人のなかには、一人でいるところを誰かに見られるのが嫌だっていう人もいると思います。

そうですよね、特に思春期だと、一人でいるところを同級生に見られるのが辛かったりしますよね。

特に異性の目が気になり、なんだか一人でいる自分を恥ずかしく思ったりするんですよね。

痛いぐらい分かります。

でも、身も蓋もないことを言ってしまいますが、そもそも一体何が恥ずかしいことなんでしょうか?

友達がいない寂しい人、と思われたくないからでしょうか?

もしそう思われたとして、それは事実でしょうか?

確かに自分は寂しい人だなと思うでしょうか?

もし自分は寂しい人だとは思わないなら、きっと恥ずかしいなんて思わないでしょうね。

自分でも確かに寂しいな、と思っていて、心のどこかでは、なんとかしたいな、というのがあり、でも出来ていないから、その出来ていない自分自身を恥ずかしく思うのですよね。

こう考えてみてはいかがでしょうか。

「寂しい人だな、と思ってもらえたら、ラッキーだ」

一人でいるところを見られたということは、相手に「寂しい人だな」と認知してもらえるチャンスなのです。

他人からちゃんと理解されるチャンスなんですよ!

ましてや学生なら、一人でいる人を見て「寂しいのかな」って、思ってもらいやすいのです。

こんな幸せなこと、実はなかなかないんですよ!

社会に出ると、自分をわかってくれるような良き理解者は、なかなか現れなくなります。

むしろ、こちらから探さないと、見つからないぐらいです。

探したってなかなか出てきてくれないんですよ(涙)

探し出したとしても。そこからさらに、「私は寂しいんです!」と直接的には言わないまでも、自分からアピールしていかないといけなくなるのです。

それを思うと、逆に寂しい自分を見つけてもらい、おまけに理解してもらえるなんて、そんなハッピーなことはないわけです。

友達もいなくて寂しくて一人でいて辛いんだろうなって、ぜひとも分かってもらいましょうよ。

そうしたら、時々現れるんです。

話しかけてきてくれる人が。

そしたらその時がチャンスです。

いきなり弾丸トークはひかれると思いますが、話したいなと思っている一番のネタを小出しで話してみましょう。

それまでは、一人でいる間に、会話のネタをためておくんですよ。

一人でいることは、チャンスなんです。

アオイソラ

ここまで読み進めて下さって、ありがとうございます。

そんなあなたへ。

下記の本を読むと、たくさんの気づきがあるかもしれません。

一人でいる時間が長いと、周りのことが気づきやすくなるんです。

何かのグループの輪に入らず、外側からそのグループを見るので、人の動きが見えてしまうことがあるんですよね。

そして、気がつきすぎると、それがまた疲れてしまう原因になってしまったりします。

この本は、そんな方のための心の支えになってくれるはずです。

まだ読まれていない方は、是非手に取って読んでみてくださいね。

それでも辛いというあなたへ

「なんか色々教えてくれたけど、やっぱり辛いんです」

「はっきり言って心に響きません。僕は辛いんです。私はとっても辛いんです」

そんな方も、おられるかもしれませんよね。

以下は、あくまで私の経験ですが、こんなやり方もあるよ、っていう方法を挙げてみました。

①いっそのこと、学校を休んでみるという方法だってある

学校を休むって、そんなに何度もできることではないですけどね。

でも実際私は、高校3年生の時にあえてこの方法を使いました。

今の日本の社会は、基本的に、よほど体調がすぐれない時にしか学校を休めないような状況です。

たとえ熱がなくても休みたい時くらいあるのに、学生って大変ですよね…。

(本当はそんな世の中がおかしいんじゃないかと、個人的には思っているのですが、その話は今は関係ないので割愛しますね)

当時、私の通っていた学校の生徒手帳には、「出席日数が全体の3分の2以上ないと卒業できない」といったようなことが謳われていました。

そこで私は、まず学校へ行かないといけない日を数え、割り算をして、「私はあと何日出席すれば、卒業できる」と睨んだのです。

「あと何日間なら、休んだってかまわないんだ」

それに気づいた時はずいぶん心が晴れましたね(笑)

しかし、何日もあるからといって、あからさまに何回も休むわけにもいきません。

時間割表の教科の並びや、その時の行事を見て、休んでも痛手の少ない日を必死で探しました。

実際、英語と数学って、なかなかの主要科目だったので、だいたいほとんど毎日ありましたが、たまに他の曜日の他の科目と入れ替わることがあり、そんな時はチャンスでした。

結果、私がズル休みしたのは一日だけでした。

その一日を使ってどうしたかったというわけではありません。

その時はただただ、学校で一人でいることが辛かったので、学校に行く代わりに、図書館の自習室で一人で過ごしました。

その時は幸せでしたね(笑)

もちろん罪悪感はありましたが、基本的に休まないような子は、一日くらいズル休みしたところで、どうってことないのです。

そして、普段休まない人が休むと、翌日学校に行くと、心配してもらえます。

そんな時、「ああ、自分も少しは気にかけてもらえるんだ。自分は一人じゃないんだな」って思いました。

たまに学校を休んでみると、次に学校に行った時には、見える景色が違ってきます。

見える景色が変わると、一人でいて辛いという考え方が、ちっぼけに思えてくるかもしれません。

②相談できる窓口はたくさんあります

もし一人でいることが本気で辛いなら、そのことを先生に話してみたでしょうか?

もしくは、親に話してみたでしょうか?

まあ、親とか先生には話せないから困っているのかもしれませんけどね。

その場合は、行政の悩みごと相談窓口に、こっそり電話してみるのもいいかもしれません。

<電話相談窓口>

子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省)

※24時間対応されています。

<SNS相談窓口>

チャイルドライン®

※チャットでの対応になっています(時間 午後4時から午後9時まで)

あなたの秘密は守られるし、そういう窓口は通話料が無料なので安心ですね。

案外、解決策よりも、話しただけでスッキリしてしまうこともあります。

大袈裟だと思わずに、気軽に電話をかけたらいいんですよ。

そのための窓口なのですから。

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まとめ:一人が辛いのは、今たまたまそんな世界にいるからです

学校って本当に狭い世界でしかないんです。

これは、社会に出た大人の9割9分がそう思っているはずです。

学校にしか行かない本人には、なかなかそれは理解しがたい事実かもしれません。

狭い世界だったなって。

狭すぎる世界だったなんて。

今は思いもしないでしょうね。

今いる学校だけが学校ではありません。

他にも学校はたくさんあるのです。

しかも、それだけではありません。

学校の特徴は色々あるけれど、なにも、学校だけが世界じゃないんです。

学校では一つしかない考え方が主流でも、社会人になると、考え方は何通りも出てきます。

どんな考え方をしている社会に行くか、という話になるのです。

たとえば仮に、

学校=一人でいることが恥ずかしく感じる世界

だったとします。

いや実際、きっとそうなんだと思うのです。

今、あなたが一人でいることが辛いと感じるのは、今いる学校が、たまたま、「一人でいると辛い世界」なだけなんですよ。

でも社会に出ると、たくさんの組織があります。

組織といっても色々あって、会社とか、団体とかです。

もっと細かく言うと、その中の職場・集まりです。

ひっくるめて、それら組織は、それぞれがそれぞれの考え方を持って集まっています。

組織=競争をして人よりたくさん勝つことがいいという考えの世界(←学校もいまだにこれに近いですね)

組織=専門知識を多く持っているほうがいいという考え方の世界(専門職につくとこの傾向が強いですね)

組織=人をより気遣える人が好かれる世界(←女性の多い職場だとこれがあります)

組織=年下をこきつかおうという世界(←古いけどまだありますw)

などなど、分けようとすればまだまだたくさんあって、ありすぎます。

その中には、

組織=一人でいることが当たり前の世界

だってあるんです。

たとえば会社の場合。

会社にはたくさんの人がいても、通勤は一人で行くし、会社では一人で働くし、ご飯は一人で食べるし、仕事が終わったら一人で帰る、なんてことは、日常茶飯事です。

時には、一人でいることに孤独を感じることもあると思います。

でも、だからこそ、私が一番おすすめするのは、上記に書かせて頂いた、趣味を見つける、ということなんです。

繰り返しになりますが、趣味は一人の時間を助けてくれます。

焦らなくてもいいんですが、「自分は何をしている時に楽しいんだろう?」って、学生の時から考えを巡らせてみるといいと思うのです。

そんな風に、自分の好きなことを考えている時間は、気持ちも前向きになりますからね。

今回ご紹介した本を再度挙げておきますね。

是非参考にされてください。

みなさんの、一人でいる時の辛さが少しでも軽くなりますように。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

アオイソラ

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アオイソラ
在宅で経理事務をするフリーライター。マラソン歴10年。当サイトではマラソン関連の情報のほか、学生の悩み解決についての情報や、個人でもできるSDGsについての情報を発信中。現在スポリートアンバサダーの活動中。 <陸上競技PB> ・10kmマラソンPB…36:37(グロスタイム) ・ハーフマラソンPB…1:24:39(グロスタイム) ・フルマラソンPB…2:59:53(グロスタイム)