「勉強しているとついつい甘いものが食べたくなるのよね。ダイエットとまではいかなくても、太るのを防ぎたくて。なにか効果の高いような、おすすめの方法はない?」
こんな方に向けた記事です。
こんにちは、アオイソラです。
確かに、勉強していると脳が疲れるせいで、チョコレートなどの甘いものをついつい口にしてしまいますよね。
ずっと座りっぱなしで勉強しているのに、甘いものは食べているから、太るんじゃないかと心配するのは、すごくよく分かります。
今回、4つの対策を取り組みやすい形でご紹介致します。
- ①お腹がすく前にコツコツ水を飲む
- ②ジョギング
- ③間食したら腹筋○回
- ④間食するならロカボハニーナッツ
皆さんがより取り組みやすくなるように、時には気持ちに負担がかからないような方法を書き添えておきましたので、是非参考にされてくださいね。
どの方法も、ほとんどコストが要らず、ほんの少しの工夫で実行・継続できる方法です。
皆さんのお役に立てれば幸いです。
目次
甘いものを食べて太るのを防ぐ対策4選
①お腹がすく前にコツコツ水を飲む
<こんな方にオススメ>
生活スタイルを大きく変えたくない方向け
今すぐ、手軽に、自分の生活に取り入れたい方向け
ややこしいこと考えずに、今すぐ手軽に始めたい方向けの方法です。
こまめに、コツコツと水を飲みましょう!
こまめに、というのは、だいたい30分から1時間に1回のペースです。
一気に飲むのではなく、30分経ったら、一口か二口飲む、という感じです。
(時間はだいたいで大丈夫です)
※一気に飲もうとはしないでくださいね。
水を飲めばいいだけなので、はっきり言って超簡単です。
誰でも、今すぐに実行できます。
しかも、とってもローコストです。
500mlペットボトルなら、100円前後で購入できます。
まとめ買いして家に置いておけば、防災の備蓄としても役立ちます↓
それに、水を飲むと、詳しい理由はわかりませんが、甘いものを食べたい気持ちが薄れます。
私の場合、水を飲むことで、なんとなくお腹がいっぱいになるので、甘いものを食べようという気がかなり薄れます。今でも実践しています。
お茶やコーヒーと違って、カフェインも含んでいませんから、すぐにトイレに行きたくなるような心配もありません。
ジュースと違って、糖分も含まれていませんので、体にはいいはずです。
こんなシンプルで身体に良い飲み物は、他にないですよね。
注意点があるとするなら、飲み過ぎにはお気をつけください。
一日に必要な水分の量は、だいたい2.5Lと言われています。
あまりむやみやたらと飲むと、水中毒になりますので、こまめに少しずつ飲む、を心がけてみてください。
そうすればきっとあなたも、甘いものを食べたい気分が薄れていきますよ。
②ジョギング
<こんな方にオススメ>
走ることに抵抗がない方向け
甘いものを食べるのはやめたくない方向け
太るのを防ぐついでに、脂肪を燃焼したい方向け
この際、勉強の合間にジョギングをしてみませんか?
勉強に疲れたら、30分だけジョギングするという方法をオススメします。
ジョギングは有酸素運動ですから、身体の脂肪燃焼にはもってこいです。
おまけに、ここがとても嬉しいところなのですが、走るのであれば、甘いものを断つ必要もありません。
とは言っても、普段走らない方が急に走るのは、なかなかハードルが高いですよね。
なので、最初は、5分間だけジョギングする、というのをオススメします。
5分間が嫌なら、3分間でもかまいません。
え? 3分だけでいいの?
たとえ3分だけだったとしても、それでハァハァと息切れしたとしたら、3分でもカロリーを消費しているということなので、何もしないより、よっぽど効果があります。
案外、3分で止める方が難しかったりします。
また、走る時間帯ですが、勉強と勉強の合間に行うと、リフレッシュにもなるのでいいですよ。
私の場合は、大学生の頃、ストレスで食べ過ぎたことがあり、体重が一気に10キロ増加したことがありました(汗)
その時はさすがにヤバイと思い、毎日10分間、夕方に走っていました。
それでも、たった10分間です。
そして、徐々に効果が出始めたのは、それから2週間後くらい経った頃でした。
体重が、ほんの少しずつですが、確実に減っていったのです。
たった10分間走るのを、2週間続けてみたらいいのね。
もちろん、雨が降ったり、天気のすぐれない日もあるので、毎日ではなくても大丈夫です。
とにかく、ちょっとずつ走る。
とにかく、やめない。
こうすることで、甘いものを食べることに対する罪悪感はなくなりますし、身体の脂肪も燃焼されていくので、かなりオススメします。
もう一つ、ジョギングすることの効果について。
走った後すぐは、あまり甘いものを食べたいと思いません。
ジョギングすることで、そもそも甘いものを食べようと思う時間帯が少なくなるのです。
どちらかと言うと、水分が欲しくなります。
欲求のベクトルを、「甘いもの」から「水分」に向かわせる効果があります。
勉強の合間、ほんの少しの時間をジョギングにあててみませんか?
③間食したら腹筋○回
<こんな方にオススメ>
甘いものを食べるのをやめたくない方向け
どうせならスタイルを維持したいって方向け
頑張り屋さん向け
腹筋のトレーニングは、筋トレの中でも、脂肪のつきやすいお腹まわりを使っています。
腹筋に限らず、筋トレって、なかなか続かないのが正直なところですよね。
ただ、そんな中で、
「こういうやり方をしてみてはどうか?」
という方法をご紹介致します。
方法はいたってシンプルです。
甘いものを食べた日にだけ、腹筋○回する(例:30回)
たったこれだけです。
そして、それを継続する方法をご紹介します。
①甘いものを食べたら、カレンダーの日付の空欄に○をつける
②腹筋(30回)したら、その○印に色を塗る
これだけです。
ゲーム感覚で楽しみましょう!
もし腹筋ができなかった日は、腹筋30回のタスクは翌日にキャリーオーバーします。
つまりこの場合、できなかった翌日は、腹筋60回ということになります。
そんなの絶対ムリ!!!
そうですよね。
「甘いものを食べたらその日は腹筋30回!」としていますが、きついようでしたら、回数は、20回でも、10回でも、それもきついなら5回でもかまいません。
継続することに重きを置いて、この際、回数は気にしないでおきましょう!
ただ、1日あたりの回数があまりに少ないと、甘いものを消化する効果は薄いので、できれば、「ほんのちょっとだけ頑張れば手が届く」ぐらいのところに目標を定めたほうがいいですね。
○の管理は、自分の携帯に入っているカレンダーアプリでもかまいませんが、できれば、卓上カレンダーなどの紙媒体に色塗りしていくほうが、やっていて達成感があるので、そちらをオススメします。
そうやって、
「甘いものを食べたら腹筋を○回する!」
と決めておけば、甘いものを食べることの罪悪感はなくなりますし、なにより、腹筋のトレーニングをするわけですから、コツコツとカロリーを消費できて、結果、あなたの身体、とりわけお腹まわりに脂肪がつきにくくなります。
どうせなら、カレンダーをうまく活用して、甘いものを食べつつ、腹筋トレーニングを楽しみましょう!
④間食するならロカボハニーナッツ
太りたくはないんだけど、間食するんだったら、どんなお菓子を食べたらいいか教えて!
そんなあなたに朗報です。
ご紹介したいのはこちらの商品です↓
ロカボって、最近よく聞く言葉です。
「極端に糖質を制限するのではなくて、おいしく、かつ適正糖質を摂取しましょうね」っていうのがロカボの定義だそうです。
ロカボのことを分かりやすく解説して下さっているサイトはこちら↓
しかも、今回ご紹介する商品は、レンゲはちみつ使用で、濃厚でまろやかな味が楽しめます。
食べ過ぎるのは良くないですが、一日1袋と決めて食べれば、身体にもいいわけですし、罪悪感なく、甘いものを間食として食べることができますね!
また、はちみつの味に飽きたなら、こちらの商品もあります。
↑こちらもまた低糖質で、かつ、チーズも入っているので、口さみしくなった時に重宝します。
あるいは、チョコ系でも。
いずれにせよ、食べ過ぎなければ、このロカボナッツは間食に最適です。
どうせなら身体に良いものを間食しながら勉強したいですね!
まとめ:甘いものを食べて太るのを防ぐ対策4選
では、おさらいです。
- ①お腹がすく前にコツコツ水を飲む
- ②ジョギング
- ③間食したら腹筋○回
- ④間食するならロカボハニーナッツ
今回ご紹介したロカボナッツの商品はこちらです↓
甘いものは、変に我慢をすると、余計に食べたくなりますよね。
今回ご紹介した方法は、どれも、無理せずに実行できる方法です。
どれもストレスのたまらない方法なので、是非試してみてくださいね。
皆様が健康に勉強できますように。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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