こんにちは、スポリートアンバサダーのアオイソラです。
前回はモルテンの新商品を紹介してくれていたよね。今回は？
今回はですね、金額的にもう少しお手頃なサプリメントをご紹介します。
こちらの商品↓
本記事ではまず、私がアンバサダーとして何故この商品を選んだのか、そして検証したくなったのかについてお話ししようと思います。
その上で、ミナト製薬の「アルギニン＋シトルリン」の作り方・使い方をご紹介します。
そして最後に、実際にランニングでどんな効果を感じられるのかを検証してみました。
先に結論をお伝えしておきますね。
- 筋肉疲労の軽減以上に、内臓疲労の軽減効果を感じた。
- ランニング中盤で飲むと効果を発揮しきれないかも。ランニング直前あるいは序盤で飲むとより効果を発揮するかもしれないと感じた。
- 500mlに対応した分量の商品があれば嬉しいかも。
これらはあくまで私の個人的な感覚で得た、個人的な感想ではありますが、みなさんの商品選びの参考にして頂ければ幸いです。
それではご覧ください。
目次
ミナト製薬の「アルギニン＋シトルリン」を試してみようと思ったきっかけ
私がなぜ、この「アルギニン＋シトルリン」を試してみたかったのか。
それは、以前から常々、
「ランニング中に手軽に飲めるドリンクサプリがあればいいな」
と思っていたからです。
さらに、飲みやすいタイプのものであればいいなと思っていました。
そんな時に知った、ミナト製薬の「アルギニン＋シトルリン」の存在。
摂取タイミングは、ランニング前か、ランニング中とのこと。
ところで、アルギニンとか、シトルリンって、たとえばどんな効果があるの？
私が「おーなるほど！」と思ったのは、シトルリンについてです。
スイカやメロン、きゅうりなどに含まれる、という点に着目すると、これらの食材って、夏の野菜や果物ですよね。
夏の野菜や果物には、体を冷やす効果があるって聞いたことがあるけど、関係あるのかな？
シトルリンについて、もう少しググってみました。
代謝をよくすることが、体温調節に役に立っているんだろうね。
しかも、先に述べたように、アルギニンとシトルリンを同時に摂ることで、血流を促進させるとのことなので、ランニング中に摂取すれば、疲労回復に大きく貢献するのかもしれません。
後程、検証内容をご紹介します。
ミナト製薬の「アルギニン＋シトルリン」ドリンクの作り方、使い方
それでは、ミナト製薬の「アルギニン＋シトルリン」ドリンクをさっそく作ってみることにします。
こういうのって、作るのが面倒なんだよね…。
うーん、まあ、その辺のめんどくささも含めてランニングを楽しんで頂ければ（汗）
さっそく作っていきます。
- 水（100cc～200cc）⇒500mlペットボトルの半分以下
- 「アルギニン＋シトルリン」1包（7.5g）
- 残りの水を入れ替える用のコップなど
小さめのペットボトルでも作れるのは作れるのですが、あんまり小さいと、ランニング中に落としてしまう危険があるので、私は500mlペットボトルを使用します。
水、余っちゃうよ。
余った水は別容器に移し替えておきます。
↑こうやってみると、水はほんのちょっとでいいんですね。
そして、ペットボトルに「アルギニン＋シトルリン」を投入していきます。
↑こぼさないようにご注意ください！
↑マイスペシャルドリンクが完成。
これ、30キロぐらい走るのであれば、水を倍にして一気に2包分作って飲むっていうのはダメなのかな？？？
この件、取扱い説明書などがついていなかったので、ミナト製薬様に直接問い合わせを致しました。
ミナト製薬様によると、
「1日1包の摂取をおすすめしています。それ以上の摂取は、アルギニンの成分によって胃が荒れる可能性がございます」
とのことでした。
これから摂取を考えておられる方は、1日1包の摂取とされてください。
ミナト製薬様、お忙しい中ご対応ありがとうございました！
さて、次の項では、10キロのビルドアップ走で「アルギニン＋シトルリン」を1包分摂取して、効果を体感できるか検証してみることにしました。
ミナト製薬の「アルギニン＋シトルリン」を使ってビルドアップ走を試してみた
作戦としては、10キロビルドアップの中盤、5キロ～6キロ付近で飲むことを想定しました。
しかし、実際ドリンクを摂取したのは、4キロ付近でした。
走ったのが8月ということもあり、気温の高さで、水分を摂りたくて仕方なくなったのです。
とはいえ、4キロ付近で一気に飲むのはもったいない気がして、以降は1キロ過ぎる毎に一口ずつ飲んでいきました。
結果的に、ランニング中盤で飲むよりも、今回体が求めていたように、ランニング序盤で飲む方がいいのかもしれません。
ちなみに、味はグレープフルーツのわりとさっぱりした味でした。
グレープフルーツ味って、場合によっては飲むとむせてしまうのかなとも思いましたが、そういう心配はなかったですね。
今回、10キロのビルドアップ走ではありましたが、効果としては、筋肉疲労の軽減以上に、内臓全体の疲労を抑えてくれているように私は感じました。
これがシトルリン効果なのでしょうか？
ランニングの結果は以下の通りです。
心拍数ゾーンについては、私は普段、あまり「ゾーン5」に入ることはないのですが、今回は突入しましたね。
まあ、それだけきつかったんですけどね(笑)
個人的には本調子ではなかったのですが、なんとか粘って走ることができました。
「アルギニン＋シトルリン」ドリンクは、さっぱりした味なので、飲むだけで気分の切り替えに役に立ちました。
多少運動不足なので、筋肉の限界を感じてしまいましたが(笑)、そんな私でも、内臓疲労を軽減してくれたような気がします。
今度はもう少しコンディションをよくしてから走りたいものです！
まとめ：ミナト製薬の「アルギニン＋シトルリン」の効果は？使い方もご紹介！
それでは、おさらいです。
- 筋肉疲労の軽減以上に、内臓疲労の軽減効果を感じた。
- ランニング中盤で飲むと効果を発揮しきれないかも。ランニング直前あるいは序盤で飲むとより効果を発揮するかもしれないと感じた。
- 500mlに対応した分量の商品があれば嬉しいかも。
あと、上記には書かなかったのですが、個人的には、商品の中に、使用目安などを記載したリーフレットを入れてあれば、より親切なのかなと思いました。
本商品はわりと飲みやすい味で、ランニング中であっても違和感なく飲むことができます。
ランニング中に飲めるドリンクサプリが欲しかった私にはちょうどよかったです。
次に試す時は、ランニング直前に飲んでみようかなと思いました。
これから試してみようかなという方の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
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