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【コロナ後の時代】中学生・高校生のこれからの生き方を考える

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今コロナ禍で、誰もが経験したことのない世界にいるけれど、僕らが大人になる頃、アフターコロナの世界は一体どうなっているのかな。時代の変化についていけるのか心配。今後の方向性がよくわからないよ。どうしたらいいんだろう。

こんな疑問や不安を抱いた方への記事です。

こんにちは、アオイソラです。

プロフィール 簡単に自己紹介です こんにちは、当サイト運営者のアオイソラと申します。 現在、在宅で会計事務とライターの仕事をしています。...

今のコロナ禍の状況は本当に不安に思ってしまいますよね。

「どうしたらいいのかは誰にも分からない」

そう言ってしまえば、それまでです。

ですが、どんな不安な状況下に置かれていても、自分の気持ちだけはしっかりと持っておきたいものです。

今回書かせて頂いたのは、要約すると以下のことです。

アフターコロナに向けた、中学生・高校生のこれからの生き方

  • 1、助け合いが必要(古い価値観を押しつけられたら早めに離れる)
  • 2、コミュニケーションツールについていく
  • 3、自分で自分のことに責任を持つ
  • 4、自分の将来像をいくつか考えておく
  • 5、心地良くないSNSは辞める(心と時間を大切にする)
  • 6、自分の感じた気持ちにフタをしない
  • 7、お金で動くのではなく、自分がどうしたいのかをまず考える
  • 8、当たり前だとされていることについて話し合う

思春期の今の時期だからこそ届くメッセージがあると思い、書かせて頂きました。

みなさんが今後大人になっていく時に、必ず役に立つ話ですので、是非読んでいってくださいね!

アフターコロナに向けた、中学生・高校生のこれからの生き方

1、助け合いが必要(古い価値観を押しつけられたら早めに離れる)

今後社会に出た時に、もし古い価値観を誰かから押しつけられたら、早めにその場を離れましょう。

なぜなら、今後ますます人との助け合いが必要になるなかで、古い価値観の人と協力し合うことは困難になってくるからです。

今までも、助け合うことは大切なことでした。でも今後は、新型コロナウイルスに代表されるような「見えないもの」から、誰もが気をつけ合い、また、感染した相手を気遣う気持ちが、ますます大切になっていくのではないでしょうか。

アオイソラ

思いやりが大切だよ、っていいたいんです。

思いやりをもって人と接していくにあたって、そのコミュニケーションで障害となってくるのが、古い価値観です。

異なった価値観ではありません。

古い価値観のことです。

古い価値観について、極端な例を挙げてみました。

  • 相手を蹴落として自分が上に立ち、自分が評価される
  • 上司は威張っているもの
  • 残業は進んでするもの
  • 残業代をもらってはいけない(サービス残業は当然)
  • 体をはってでも出勤して頑張るもの
  • 仕事は人に押しつけるもの

といったような価値観のことです。

えー?そんな人いるのかな?

そうですよね、学校にいたら、なかなか実感がわかないかもしれませんね。

でもこれらは、社会に出て、いろいろな世代の人が集まる職場に属した時に、実際に出会うことになります。

わかりやすい例を挙げてみますね。

たとえばあなたがどこかでアルバイトをしていたとします。

仕事が終わる18時になりました。

でも、

「タイムカードを押してしまってから、引き続き進めてください」

と言われました。

周りの人も、次々とタイムカードを押していきますが、みんな帰ろうとはせずに、自分の仕事場に戻っていきます。

タイムカードで退勤時刻を押したはずなのに。

こんな時、あなたならどうするでしょうか?

「タイムカードには退勤の時刻を打ったのに、まだ働くっておかしくないですか?」

と、伝えることはできるでしょうか?

それとも、周りの人がみんなそうしているから、自分も黙ってタイムカードに退勤の時刻を打って、そのまま働き続けるでしょうか?

アオイソラ

ちなみにこのような、賃金が支払われないサービス残業は、違法です(労働基準法に違反しています)。

こういう職場に蔓延しているのは、

  • サービス残業することが美徳
  • 残業代をもらわずに働くことで、会社に貢献している

という価値観だったりします。

そういう職場で、内心「おかしいな」と思いながら働いていると、

「人と助け合おう、人を気遣おう」

とは、なかなか思えないのです。

逆に、早く退勤している人が妬みの対象になってしまいがちです。

そして、そういう職場は、ネガティブな感情がうずまいている可能性が高いため、仮に誰かが病気で休んだりすると、その相手を気遣うどころか、休んだ人を責めてしまうような空気になってしまったりするのです。

現在でも、そういう職場は意外に多いことでしょう…。

アオイソラ

運動会のリレーで、本当は勝てるはずだったのに、一人がきゅうきょ病気にかかってしまって勝つことができず、その後、その休んだ子がなんとなく責められているような空気になってしまうようなイメージだと言えば、伝わるでしょうか?

古い価値観が広く浸透しているような職場にいると、人と助け合うということは、正直難しいでしょう。

そして、そんな職場の状況を変えようとするのも、なかなか難しいでしょう。

となると、なるべくそういう場所に早く見切りをつけて、違う職場を探した方がいいということになるのです。

繰り返しになりますが、今後はますます助け合いが必要になっていきます。

新型コロナウイルスに代表されるような、すぐに対応できないようなウイルスに感染する人が増えた時、周りの人と支え合えるかどうかです。

そして、その基準になるのが、周りの人の価値観です。

今後、新型コロナウイルスではない他の未知のウイルスがでてきてもおかしくはないわけです。

そうなった時に、どれだけ人と助け合い、支え合いながら働けるか、というのは、とても大事なことになってきます。

人と助け合い、支え合える職場で働くために、「古い価値観が浸透してしまっていないかどうか」という判断基準を、今のうちから是非持っておいてください。

2、コミュニケーションツールについていく

次々登場するコミュニケーションツールについていきましょう。

なぜなら、コロナ禍のこの時代、今後はますます在宅で働く人(つまり家で働く人)が増えていくので、自分が社会人になった時に、抵抗なく使えるようになるために、あらかじめ慣れておく必要があるからです。

今でしたら、会社や、個人のセミナーでも、ZOOMというツールがわりと主流になっています。

なかにはまだスマホを持たされていない子もいて、この記事をどこかのパソコンから見ている方もおられるかもしれません。

そういう場合は、「今後スマホを持った時に、覚えておいたほうがいいんだな」と、頭に入れておいてくださいね。

注意しておきたいのは、

「ひとつ覚えたからもう他のものは覚えなくてOK」

ということでは決してない点です。

コミュニケーションツールは、今後も次から次から出てくるので、一つのツールにこだわり過ぎて、他のツールは使わない、というのでは、時代についていけなくなります。

え、でも、コロナが収束したら、もう在宅勤務する必要はなくなって、普通に出勤するんじゃないの?そうなると、ZOOMとか、コミュニケーションツールも必要なくなるんじゃない?

いえ、そんなことはないです。

わざわざ出勤するということは、交通費がかかっていて、コストがかかるからです。

本当はそういう経費を抑えたいと、雇う側は思うものです。

アオイソラ

もしそうではなく、ただ単に「会社に来て働くのが普通」という古い価値観でもって、在宅勤務をさせないのであれば、そういう場所からは離れた方がよさそうです。

もちろん、現場で働く方の場合は、在宅勤務という形態はないので、今はおおむね、事務職につく方の場合の話に限定しています。

これはあくまでも想像ですが、将来的には、実際の店舗という形態、実際の会社事務所という形態はなくなっていき、ものを作る仕事や設備の管理をする仕事を除いては、ほぼオンラインで行っていく世界になるかもしれません。

なので、これから次々出てくるであろうコミュニケーションツールについては、「今はこういうのが出ているな」という動向を見守っておきましょう。

そして、いざ自分が働くようになって、そのコミュニケーションツールが必要になった時、すぐに使えるように準備をしておきましょう。

3、自分で自分のことに責任を持つ

自分で自分の言動に責任を持ちましょう。

コロナ禍の時代かどうかにかかわらず、自己責任で行動することは、自分が生きやすくするのに大切なことです。

アオイソラ

自己責任で行動するって、つまり自由を手に入れているってことですね。

しかし何故あえて「コロナ後の時代の生き方」として自己責任の話を出したのか、についてお伝えします。

それは、

今後ますます、嘘か本当か分からないような情報がネット上に溢れる可能性があるから

なのです。

今では簡単にネットで情報を得ることができますが、それが本当の情報なのか、嘘の情報なのか、自己責任で情報の真偽を決めていかないといけません。

ニュースで流れる情報も同じで、それが本当のことを伝えているのかどうか、疑ってみてください。

その上で、自分の身は自分で守りましょう。

あなたが目にする情報について、いちいち誰も管理してくれないのです。

冷たい言い方に聞こえてしまうでしょうか。

もちろん、みなさんはまだ学生なので、多くの方は親御さんの保護のもとで生活していると思います。

ですが、保護のもとにいるからと安心するのではなく、

  • 自分で自分自身を守るんだ
  • 自分のことには責任を持つぞ

という気概を持って頂きたいのです。

学生のうちにそうしておくことが、社会人になってからの生活で、人のせいにしない大人になることができます。

また、自分が最善を尽くして、自分に責任を持った上で行動すると、もし何か失敗をしても、「仕方がないよね」と、すんなりと状況を割り切ることができます。

新型コロナウイルスの感染を例に挙げてみましょう。

たとえば、日頃からうがい手洗いをし、マスクの着用は欠かさず、身の回りの除菌もするような毎日を送っていたのにも関わらず、感染してしまったとします。

その場合はおそらく、「仕方ないよね、やれることはやっていたのだから」と思えると思うのです。

しかし、日頃から感染予防の対策が中途半端だったとして、そんな折に感染してしまったとします。

そうするとどんな気持ちになるでしょうか。

「自分の対策が甘かった」と思えるのであればまだいいのですが、人って不思議なもので、自分のやっていることが中途半端であればあるほど、自分以外の誰かや何かのせいにしたがるものなのです。

新型コロナウイルスの例で言うなら、自分でできる限りの感染予防対策を行うことです。

なにより、自分で自分の言動に責任をもっていると、自分の行動のかじ取りは自分自身なので、とても生きやすくなります。

自分で正しい情報は何かというのを判断し、その後の自分の言動に責任を持って生きていきましょう。

アオイソラ

私が自己責任について本気で痛感したのは、なんと40代になってからです。みなさんには、もっと早く気づいて欲しいと願うばかりです。

プロフィール 簡単に自己紹介です こんにちは、当サイト運営者のアオイソラと申します。 現在、在宅で会計事務とライターの仕事をしています。...

4、自分の将来像をいくつか考えておく

自分がなっていたい将来像について、いくつか考えておきましょう。

たとえば、

  • サッカー選手になりたい
  • なれるかどうかは分からないので、どこかの団体で働きながら、少年サッカーのチームのコーチや監督を務めたい
  • もしくは、サッカーチームのある企業に勤めながら、サッカーを続けたい

といった感じです。

自分がなっていたい将来像をいくつか持っておくことで、将来どんな状況になっても、心が折れずに済みます。

みなさんには、将来やりたいこと、なりたい職業はありますか?

やりたいことがあるって、とても素敵なことだと思います。

もし今、やりたいことがなくても大丈夫です。

【将来の夢がわからない学生向け】生き方の道筋を見つける方法全6選 「よく大人から、将来の夢は何?って聞かれるけど、将来何をしたらいいか、決め方とか全然わからなくて不安。どうしたらいいの?考え方を教え...

今もし、やりたいことがあっても、社会人になる頃になると、やりたいことが変わっていることだってあります。

アオイソラ

実際はそのほうが多いかもしれません。

それに、時代の状況はコロコロ変わります。

やりたいことがあったとしても、社会人になってからすぐにそれをできる環境にあるとは限らないのです。

ましてや、コロナ禍を経験してみると、今までできていたことが全くできなくなる可能性があるわけです。

先が読めないなかで、自分の将来像をいくつか持っておくことは、必ず自分自身の生きる力を強くしてくれます。

今からじっくり、自分がなっていたい将来像をいくつか検討しておいてくださいね。

5、心地良くないSNSは辞める(心と時間を大切にする)

心地良くないSNSは、いっそやめてしまいましょう。

悪口や陰口、愚痴、うわさ話で溢れかえっているような場所からは離れましょう。

そんなSNSであれば、あなたの人生に要らないものですし、やっているだけ時間の無駄です。

捨てましょう。

なぜなら、コロナ後の時代においては、おそらく、

ものやお金以上に、心(精神面)や時間が大変貴重になってくる

と思われるからです。

もちろん、コロナ後の時代のことはまだ誰にも分かりませんし、依然として先は見えない状況です。

ものやお金が欲しいのもわかります。

ですが、今の状況を見てみてください。

コロナ禍においては、行動が制限され、マスクをし続け、容易に外出ができないおかげで、世界中の人のは窮屈になっていないでしょうか。

また、コロナ禍で、人と触れ合える時間、自分がリラックスできる時間、そういう時間がいかに貴重なものか実感している方は、すでに今の段階で多くいるのではないでしょうか。

そうした貴重な心と時間を、不要なSNSにとらわれていては、本当にもったいないのです。

もちろんお金は必要です。

ですが、お金を得ることにこだわって心をむしばんでしまってはいけません。

心と時間は、お金では買えないものです。

その貴重な心と時間を守るために、不要なSNSからは早めにサヨナラをしましょう。

心と時間は本当に貴重な財産なのです。

6、自分の感じた気持ちにフタをしない

心と時間は貴重な財産です。

その貴重な心について、心をどう大切にしていくか、という話です。

心を大切にするために、

自分の感じた気持ちにフタをしないようにしましょう。

なぜなら、自分の気持ちにフタをしてしまうと、自分が本当はどうしたいのかわからなくなってしまい、自分の生き方に迷いが生じてしまうからです。

一回心にフタをしてしまうと、今度はそのフタを自分で開けることに時間がかかってしまいます。

その辺の話についての私のエピソードは、以前のブログで書かせて頂いたので、よかったらご覧ください↓

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コロナ禍、そしてコロナ後の世界においては、誰もが経験したことのない世界をみんなが生きていくことになります。

そうしたなかで、「自分自身の本当の気持ち・本当の感情がわからない」というのは、大海原の船のうえで、東西南北のコンパスも持っていないというような、いわば危機的な状況です。

もし、自分を見失いかけていたら、紙切れに自分の思っていることを書き出してみてください。

そうしたら、本当の感情を少しずつ思い出すことができます。

どうか、自分の本当の気持ち、本当の感情を大切にして、社会人になっても同じように、自分の本当の気持ちにちゃんと戻ってこれるように、そのつど振り返ってみてください。

そうすることで、あなたの心は大切に守られていくはずです。

7、お金で動くのではなく、自分がどうしたいのかをまず考える

確かにお金は、生きるために大切なものです。

ですが、お金で動くのではなく、まずは自分がどうしたいのかをまず考えてみましょう。

いやいや、そうは言っても、お金を稼ぐために働かないといけないんだよね。なんとなくきれいごとに聞こえるんだけど。

確かに、きれいごとと言われても仕方がないかもしれませんね。

ですが、仮にお金で動いても、短期間はそれで満足するかもしれませんが、その行動・決断は、残念なことに長続きしません。

アオイソラ

私が実際にそうだったので、実感していることです。

私は社会人になってから転職する時に、いつだって「給料がいくらか」ということを第一に考えていました。

「当然そうするんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

しかし、私はそうすることで、目先のお金の安定は一時的に手に入れても、いざ働くことになった時、毎回こう思っていました。

「こんなはずじゃなかった」

「自分は一体何をしているんだろう」

そんな風に思ってしまうことすら、想定外の「こんなはずじゃなかった」ことだったのですが、よくよく冷静になって考えてみれば、それは当たり前の結末だったと思うのです。

だって、私はお金を優先にして転職してその職についたのだから、仕事の内容については二の次にしていただけで、自分で決めたことでしかないのです。

ですが、お金を優先して仕事を決めると、往々にしてこういうことは自分でやってしまいがちだと思います。

自分では、なかなか自分の無意識の判断材料に気がつけないのです。

お金を一番に優先させて仕事を選ぶと、こういうことが起こりがちだということ、今後皆さんが社会人になられる時の参考にされてください。

仕事に限らず、結婚でも、なんでもそうですが、自分がどうしたいのかということを軸に置いて、決めるようにしていってください。

コロナ禍、そしてコロナ後の時代においては、世間一般の価値観はめまぐるしく変わっていくことでしょう。

ですが、そんな時代においても、お金がどうかということではなく、「自分はどうしたいのか」という自分の軸をしっかり持っていれば、あなたは迷わずに生きていけるはずです。

8、当たり前だとされていることについて話し合う

世の中の当たり前だとされていることは、今後、当たり前ではなくなっている可能性があります。

当たり前だとされていることについて今一度疑ってみて、それについて誰かと話し合ってみましょう。

できれば、年齢が離れて、世代の違う人と話してみるのがいいでしょう。

アオイソラ

学生のみなさんの場合でしたら、学校の先生か、もしくはご両親が話しやすいのではないでしょうか。

なぜ話し合ってみることをおすすめするのかと言うと、

学生のみなさんの場合、すでに新しい価値観を持っている可能性があり、その新しい価値観が何かを知るためには、世代の違う人と話してみるとすぐに分かるからです。

みなさんが持っておられる新しい価値観は、今後、みなさんが社会人になる頃には、当たり前になっているかもしれません。

もしくは、まだ当たり前にはなっておらず、社会人になった時に、やはり世代間ギャップが生まれて、それがみなさんの生きづらさにつながっていくかもしれません。

先のことはまだ分かりませんが、そうやって、未来をあらかじめ想像することができます。

世代の違う先生やご両親とよく話し合う人ほど、先の状況が想像しやすいことでしょう。

そしてあなたのその想像力は、将来のコロナ後の時代で、必ずあなたの生きる力になってくれます。



まとめ:アフターコロナに向けた、中学生・高校生のこれからの生き方

それでは、おさらいです。

アフターコロナに向けた、中学生・高校生のこれからの生き方

  • 1、助け合いが必要(古い価値観を押しつけられたら早めに離れる)
  • 2、コミュニケーションツールについていく
  • 3、自分で自分のことに責任を持つ
  • 4、自分の将来像をいくつか考えておく
  • 5、心地良くないSNSは辞める(心と時間を大切にする)
  • 6、自分の感じた気持ちにフタをしない
  • 7、お金で動くのではなく、自分がどうしたいのかをまず考える
  • 8、当たり前だとされていることについて話し合う

いかがでしたでしょうか。

こうやって書き並べてみると、今のコロナ禍の時代でも十分通じていることばかりです。

最後の項でも書かせて頂きましたが、今後はますます、今まで当たり前とされてきたようなことが、全く通用しないことになります。

そうなった時に、どこかの社会に出て、古い価値観の人と一緒にいると、自分の生き方・考え方を押し殺して生活してしまいかねません。

下手をすると、その古い価値観に自分が呑み込まれてしまうことも、あるかもしれません。

そうならないように、常日頃から、「自分が本当はどうしたいのか」という本心をどうか大切になさってください、

そして、無駄なことからはなるべく早めに手を引いて、自分の時間を大切になさってください。

自分の心と時間をどうか大切にされてください。

学生のみなさんが社会に出られた時に、たとえどんな世界だったとしても、みなさんがいつまでも自分らしく生きていけることを本当に願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

アオイソラ

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在宅で経理事務をするフリーライター。マラソン歴10年。当サイトではマラソン関連の情報のほか、学生の悩み解決についての情報や、個人でもできるSDGsについての情報を発信中。現在スポリートアンバサダーの活動中。 <陸上競技PB> ・10kmマラソンPB…36:37(グロスタイム) ・ハーフマラソンPB…1:24:39(グロスタイム) ・フルマラソンPB…2:59:53(グロスタイム)