単刀直入に聞くんだけど、楽に痩せる方法は何?効果的なダイエットの方法はある?ランニングはいいの?でもあれ、けっこうしんどそうだからな…。運動嫌いの私でも続けられるのならいいんだけど。
そんな、いわゆるダイエットに関する悩み、痩せたい願望がある方向けの記事を書いてみました。
こんにちは、アオイソラです。
結論から言うと、ダイエットするのであれば、走ることが一番です。
理由はこちらです↓
- 食事制限なんて我慢できないから
- 怪しいサプリに手を出すと体を壊す危険性があるから
- ランニングシューズと走る道があれば始められるから
- ランニングでできあがった身体はリバウンドしにくいから
上記の理由については、また後ほどご説明しておりますので、ご覧ください。
そして、その理由をふまえた上で、ランニングをどう実践していくか、続けていくのか、についてもまとめました↓
- ランニングは最初の一歩がきついだけ。不安を動機づけにする。あとはコツコツと惰性で走るのみ
- ずっと走り続ける必要もない。きつくなったら遠慮なく歩く
- 天気が悪い時は有難く休んでいい
- 食事制限なんてしなくていい
- ユニフォームやシューズ選びを楽しもう
では、それぞれの項目について解説してみましたので、ご参考にされてください!
楽に痩せる方法がなぜランニングなの?
食事制限なんて我慢できない
食べることを我慢するのって、しんどくないですか?
食事制限なんて、しんどいですよね、しんどすぎます。
極論を言ってしまえば、よっぽどひどい食事をしていなければ、食事制限なんてする必要はないです。
常識の範囲で、食べたいだけ食べたらいいんです。
なぜなら、食事制限を自分に課したところで、よっぽど強い意思を持っていない限りは、継続することができないからです。
じゃ、じゃあ、た、食べてもいいんですか?
はい、遠慮なく、普通に食べたらいいと思いますよ!
でも、そのためには、ランニングを日課にする必要がありますね。
え…。やっぱりそこは必要ですか…。
大丈夫です。
食事に制限をかけられるくらいなら、ちょっとでもランニングして、好きなだけ食べた方が楽ですし、そっちの方が絶対に健康になれますから。
ランニングを簡単にできる実践方法はあとでご紹介しますね。
怪しいサプリに手を出すと体を壊す危険性がある
よく、動画とかニュースの広告で、「これを読むとみるみる痩せる!」みたいなの、見たことありませんか?
あー、あるある。YouTube観てても、時々そういう広告が流れてきたりするよね。あれってどうなの?
んー、怖くて試したことはないですね。。
基本的に、怪しいと思ったものには手を出さないことです。
でも人って、「痩せたい!」という欲求が強すぎると、そういう怪しいものに手を出してしまう危険があるんですよね。
一つ言いたいのは、
仮に怪しくないサプリだったとしても、それは薬と同じで、体に異物を入れているのと同じだということです。
どうせなら、健康に、シンプルな方法で、確実にやせたくないですか?
そ、その方法とは…、
はい、お察しの通り、ランニングなのです。
怪しいサプリにお金をかけるくらいなら、サプリなんかに頼らずに、ランニングで健康にやせた方が、よっぽどいいのです。
ランニングシューズと走る道があれば始められる
ランニングって、シューズと走る場所があれば、もうできちゃうんです。
ダイエット目的なのであれば、普通のスニーカーに私服で走れば十分なくらいです。
走る道も、人に邪魔にならないような場所を走ればいいのです。
基本的に、すっごくローコストな運動なんです!
これはやった方がいいに決まっています。
ランニングでできあがった身体はリバウンドしにくい
んー、でも、走るのをやめたら、また太りそう。それが怖いわ。
それは、確かに的を得た心配だと思います。
ただ、ランニングを継続してみると分かるのですが、一度ランニング仕様の体ができあがると、しばらくの間はその体を維持してくれます。
走るのをやめて、ずーっと食べていたら、それは確かに太りますよ。念のため。
それに、ランニングをしばらく続けていると、
「走っていないと気持ち悪い!走ってくる!」
となります。
走らないと気持ちが落ち着かなくなるのです。
そういう意味でも、リバウンドの心配をする必要がありません。
ランニングが習慣化されると、次第に、「ダイエット」という感覚はなくなって、「走るか走らないか」というところに意識がいくので、その時にはすでにリバウンドという概念からは卒業しているのです。
楽に痩せる方法はランニング!運動嫌いな人でも超簡単にできる実践法
それでは、ランニングを簡単に、気楽に始めて、かつそれを継続できる方法をご紹介します。
すっごく簡単です。
【コツその1】ランニングは最初の一歩がきついだけ。不安を動機づけにする。あとはコツコツと惰性で走るのみ
ランニングは、最初の一歩がきついだけです。
なので、その一歩を踏み出しさえすれば、あとは、なるべく日の感覚を空けずに、コツコツと走ればいいだけです。
でも、そう簡単に言うけど、その最初の一歩をやるのが大変だから、みんななかなかやれないし、やらないんじゃない?第一しんどいし。
普段から走っているランナーでも、走るのって億劫だったりするんですよ。
え、そうなの?私みたいに運動嫌いな人だけじゃないの?
普段ランニングをしていない人からすると、「ランナーの人はいつだって走りたくて走っている」と思っているかもしれません。
でも、必ずしもそうとも限らないんですよ。
実際、私も普段から走っている、一応ランナーなのですが、走りたくないなと思うことは結構あります。
「じゃあなんで走るの?」という話になるのですが、その理由としては、
- 走らずにいて体がなまることを恐れている
- せっかく作り上げた筋肉が衰えるのはもったいない
- 目標を達成したら気持ちがいいことを知っている
といったことが挙げられます。
特に最後に挙げた、
「目標を達成したら気持ちがいいことを知っている」
というのは、ランニングをするにあたってのかなり強い動機づけになっていると思われます。
「またあの完走した時の達成感を味わいたい」という思いで、ランニングを続けるランナーは多いと思いますね。
あ、話がそれましたね。
まずは最初の一歩を踏み出すことが、とにかく重要なのです。
そして、その一歩を踏み出すには、なんらかの動機づけが必要だという話ですね。
今回の場合だと、
「ダイエットしてやせたい!」
ということが目標ですよね。
この目標ひとつで、ランニングの最初の一歩を踏み出せればいいのですが、もっと強い動機づけが必要な方は、
「これ以上太ってしまったら、大変だ」
という不安の感情を逆手に取りましょう。
「これ以上太ってしまっては、まずいから、なんとかしなくては!」
という不安を抱いた時こそ、ランニングの最初の一歩を踏み出すチャンスです。
その最初の一歩を踏み出してしまえば、もうあとは好きなペースで好きなだけ走ればいいだけです!
ランニングをコツコツ繰り返していくと、それはやがて自分にとっての必要不可欠な習慣になります。
そうなったらしめたものです。
【コツその2】ずっと走り続ける必要もない。きつくなったら遠慮なく歩く
でもずっと走り続けるのってしんどくないですか?嫌になりそう。運動が嫌いな理由なのよね…。
ずっと走り続けようなんて、思わなくて大丈夫です。
きつくなったら、遠慮せずに、ウォーキングに変えましょう!
こういうのは、無理をしないことです。
むしろ、無理はしないように十分注意してください。
頑張りすぎないことです。
たとえば、
「さあ、がんばって走るぞ!」
と思って、初日は頑張って走ったとします。
でもその時にもし、「苦しいけどなんとか走った…!」という経験を積んだとします。
そうすると、その体験は、「我慢をしてなんとか走った」という経験になります。
それはそれでいいのですが、次の日にまた走る時に、
「あー、またあのしんどい思いをしないといけないのか…嫌だな」
と、マイナス思考になってしまう可能性が非常に高いのです。
ダイエット目的なのであれば、絶対に無理をしないことが肝心です。
「まあ今日はこんなもんかな。この程度でやめておくか」
くらいの気軽なランニングをすることが、継続のコツです。
【コツその3】天気が悪い時は有難く休んでいい
雨が降った日はランニングを休みましょう。
やたらと風が強く吹いている日も、ランニングは休みましょう。
気温が低いな、寒いな、と感じた日も、ランニングは休んだらいいです。
ダイエットのためにランニングをしているのに、ランニングをしたことで風邪をひいていては、全くのナンセンスですから。
天気が悪い日は、「ランニングは休んでいい」、もしくは、「休みなさい」という神様からのサインなんだと受け止めて、遠慮なく休みましょう!
【コツその4】食事制限なんてしなくていい
先ほども書かせて頂きましたが、食事制限なんてしなくてすむダイエット方法が、ランニングです。
食事制限なんてしてしまうと、変に神経質になって、ストレスがたまり、それがもとでランニングをやめてしまうことにもなりかねません。
食事に気を使うのであれば、食事量の制限ではなく、
「いろんな種類のものを食べる」
という点に意識を向けた方がよっぽどいいです。
炭水化物ばっかり摂ってしまっているようだったら、野菜をたくさん摂るように、意識をすることです。
栄養素が炭水化物に偏り過ぎることって、よくあります。
ちなみに最近、我が家では、なるべく新鮮で安全な野菜を取り入れるようにしています。
食事制限をするのではなく、いろんな種類のものを食べること。
どうせ食事を意識するのであれば、種類のことを意識してみましょう。
そして、ダイエットが原因で、食事に関してのストレスを抱えないことが大事です。
【コツその5】ユニフォームやシューズ選びを楽しもう
最後は、運動嫌いな人でも簡単にできることです。
それが、
ユニフォームやシューズをそろえておく
です。
つまり、形から入る、ということですね。
特にランニングシューズなんかは、オシャレ感覚で見てみると、結構いいのが売っているので、見てみてください。
ランナーじゃないから履くのは気がひける、なんて思わなくて大丈夫です!ダイエット目的でもなんでもいいんですよ。
それに、舗装された道路を走る時には、ランニングシューズを履いたほうが、足の負担は圧倒的に少ないので、ちゃんとしたものを履いたほうがいいんですよ。
靴選び、どうぞ楽しんでみてください!
まとめ:楽に痩せる方法はランニング!運動嫌いな人でも超簡単にできる実践法
それでは、再度要点のおさらいをしていきましょう。
- 食事制限なんて我慢できないから
- 怪しいサプリに手を出すと体を壊す危険性があるから
- ランニングシューズと走る道があれば始められるから
- ランニングでできあがった身体はリバウンドしにくいから
- ランニングは最初の一歩がきついだけ。不安を動機づけにする。あとはコツコツと惰性で走るのみ
- ずっと走り続ける必要もない。きつくなったら遠慮なく歩く
- 天気が悪い時は有難く休んでいい
- 食事制限なんてしなくていい
- ユニフォームやシューズ選びを楽しもう
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
読んで下さった方はお気づきかもしれませんが、本当に、難しいことは書いていません。
手を伸ばせば届きそうな実践方法です。
繰り返しになりますが、「きつかったら歩く、休む」の姿勢が大事です。
ランニングをし終えた時に、「きつかったー」ではなく、「あー気持ちよかった」で終わることが大事です。
ランニングに対して頭に残る印象が、それだけで全然変わってくるからです。
ダイエットとはいえ、どうせなら楽しくやりたいですね。
楽にやせる方法というタイトルでお話しさせて頂きましたが、日々コツコツと、無理をせずに淡々とランニングをすることが、ダイエットの一番の近道だと私は思っています。
それに、ランニングは健康にいいですからね。
是非、ランニングでダイエットを成功させてくださいね!
応援しています!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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